生きた言葉を浴び続ける
いかなる状況でも、前向きに、できることを、ベストを尽くしてやり続ける。
人生を充実させるにはこれに尽きると思う。やれることをやる。ベストを尽くす。半年間すごい人に会ったり、本を通して話を知ったりして気づいたのがシンプルな姿勢。
大学生ですら生きていると思った通りにならないことや、願いが叶わないことが山ほどある。
人のせいにしたくなる。手を止めたくなる。
そんな時こそ自分のできることをベストな状態にしてアウトプットすることが重要なのかなと思った。
ヒッチハイク
またヒッチハイクをした。たまらなく楽しい。
ヒッチハイクをすると知らない人、今まで全く関わりのなかった人と話せる。全てが偶然奇跡の出会い。
みんな波乱万丈の人生を送っている。それぞれの人生哲学がある。話を聞いていると今まで知らなかった人の人生を疑似体験しているみたいでワクワクする。
今社会人の方や先輩ともテンパらずに話せるようになったのはヒッチハイクで本当にいろいろな人と出会えて話せてきたことが大きいと思う。
一度通り過ぎてわざわざ戻って乗せてくれた人、旅を応援して何かをくれる人とか乗せてくれた人はとにかくいい人が多い。感謝でしかない。
ITの時代、膝を突き合わせなくても話せる時代だからこそ、同じ空気を吸って話すことに価値があると思う。
継続すること
毎日400字以内で文章を作る。これを継続する。
今まで自分はアウトプットに力を注いでこなかった。
自分のやりたいことを全力でやり、会いたい人に会いまくる。今まで得たものはハンパ
なく大きい。
学んだことを形にする。思いを人に伝える。
たった400字されど400字。毎日に自分に種をまき続ける。
自信の源
僕はメンタル強くない。
他人がどう思おうが関係ないって言い切れる人がちょくちょくいるけど、僕にはなかなかできなかった。
そこで僕がやったのが、自己肯定感の高い人と関わり続けること。そういう人に会いに行くこと。
自信がある人、熱量ハンパない人、充実感めちゃある人。そういう人に会いに行くことで少しずつ自分の中にある「当たり前の基準」みたいなものが変わってきた気がする。
人生は急には変わらないし、変わりたいって気持ちだけじゃ変わらないと思う。
本気で変わりたいって思って、何度も何度も行動することで初めてちょっとだけ変われるものだと思う。
大学入試から2年間悔しい思いをしてきた今だから言える。
行動しよう。動き続けることでしか人生は変わらないから。
デザインが日本を変える 日本人の美意識を取り戻す 前田育男
テーマ 情熱を形にする、組織で共有するとは何か?
日本で唯一、一目見ただけでメーカーがわかると言われるマツダ。そのデザインを手がけたデザイン部門の責任者前田育男さんのものづくり、組織づくりに関する本。今年読んだ本の中で一番面白かった。
そもそも一般のユーザーは未来を想定した強化というものを評価というものを下してくれるだろうか?
人に何かを伝えるには明確なものを提示しなければダメだ。
大事なのはカタチと言葉。
ブランドイメージをコントロールする。
ブランドこそすべて。ブランドは商品の背後にある物語。
ブランドとは、われわれはこのように生きていく、こうした志でビジネスをやっていくという宣言。
チームをまとめるために必要なもの、それは成功体験の連続。
人を動かすためのもっとも強力な手段は感動。
「好きに作ってみろ」
リーダーにとって大事なことアウトプットの方向性を示してやる。モチベーションが枯れぬように高みを見せる。刺激を与え続ける。
「お前はどうしたいんだ?」
デザインは「これしかない」というところまで突き詰めて出したもの。
アナログ式時計生き残った。
ロジックがあって美しいものを追求すれば一定のところまで必ずいける。
「Yes,and...」クリエイターは謙虚なところが絶対必要。
「とりあえず言葉にしてみる」
ヨーロッパの人たちは過去と未来が繋がっていることを理解している。必ず伝統を守る。
カタチが先。言葉はあと。カタチを言語化。
自分のマニュフェスト とにかくメンバーと話す。
ボキャブラリー
元の木阿弥
情熱は足りているか
ひとに思いを伝えるとき。ともに取り組むとき。
情熱は足りているか。
うまくいかないとき。
ひとのせいにするでもなく、環境のせいにするでもなく。
自分の思いが足りていなかったのではないか。そう自分に問い続けよう。
盆栽日記
昨日水やった。枝が伸びてきたので、そろそろ手入れする必要あり。